昭和56年萬代英男氏と網屋薫氏が上宇部ミニバス教室(当時ミニバスでスポ少の団体はなかった)として立ち上げました。 宇部市にミニバスが導入されたのは昭和47年頃で、両氏はその時からミニバスの指導を始められました。 目標は一つ、「感動」を子供たちと共有することです。 設立当時は体育館もなく外で練習をしており、2年目からは体育館が出来ましたがチームが強い時は、特訓で外でも練習をしていました。 コーチも昭和57年に武久康成氏が加わり、昭和63年までは3人体制となりました。 昭和59年男子が中国大会参加(県3位)、それ以降平成7年までは、常に県下でベスト4に残っていました。 平成23年には、25年ぶりに全国大会出場また全関西出場を果たし、これまでに全国大会2回、中国大会6回、 全関西4回の出場実績があります。 女子は大きい大会の出場実績はありませんが(山口県は女子のレベルが高い)、平成4、7年には全国大会県決勝で優勝チームをあと一歩というところまで追い詰め、平成22年には山口県体育大会で優勝しました。 平成12年に結成20周年、平成22年には結成30周年で多くのOBを集めマラソンバスケットをした後、懇親会を 開き大いに盛り上がりました。 近年は低迷中でしたが、ようやく光が見えてきました。 We never give up! |